今回は100年後にはどうなっているか考えて見ましょう。 まず間違いなく世界大戦が起こっているでしょう。すくなくとも世界地図は100年の間に大きく塗り替えられているはずです。当たり前ですが、年号は最低3度くらい変わるはずです。 今学会の一部でしか発表されていないような発明が、100年後ではあって当たり前の製品の元となった技術として存在しているでしょう。情報が瞬時に手に入るような仕組みが存在しているだろう。日本の主な収入源は車でなくなっているでしょう。残っているでしょうが、それ以上に違う産業が成長しているはずです。 いまあるもので高すぎて手が届かないものを気軽に買えるようになるでしょう。レジなんか無くなります。店に入って、商品もって出て行ったら勝手に口座から金が引かれていくような仕組みの基礎技術は既に存在します。そうすると何が残るでしょうか? 少なくとも人間が人間でいるためのものはなくならないだろうと。たとえば食べ物、服、不動産。俗に衣食住とよばれるもの。これをやっている企業は100年後も存在している可能性が高い。最も競争が激しい業界なので入れ替わりも激しいですが。住に関しては、政治的理由で100年後にはなくなっているかもしれない。全ての土地を国有化されるとか。食も世界的食糧危機がおこれば危ういかも。衣はなくならないだろう。。。 文明(というか人類の知性)が10000年くらい前まで退化するなら別だけど。車は大企業は生き残るかもしれないが、中小企業は石油枯渇時にたくさん消えると思う。大企業は新しいエネルギーで動く車を発明するだけの金的余裕だあるから大丈夫そう。エネルギー不足の方向に世界がむかうならば、工業系は全体的に大打撃をうける。最悪、100年前みたくなる可能性が無いわけではない。つまり手作業で製品をつくる。100年前の人はエネルギー不足なんて心配してなかった。今の人で(少なくとも日本人は)植民地支配とかなんて心配してない。100年後の人はエネルギー不足なんて心配してない、もっと違う心配事があるだろう。もしかしたら宇宙スケールの植民地支配問題に悩まされるかもしれない。もし宇宙人と言う敵対勢力が現れたら、きっと世界政府は簡単にできる気がする。敵の敵は友。そうなると宇宙関連の製品を作る技術を持っている企業は強くなるかも。つまりロケットを作れる企業は生き残れそう。 暇な時はこんなことばかり考えている自分 by きんのほし
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