毎年3月に開催され、今年も楽しみにしていた
フィギュアスケート世界選手権がコロナウイルスの影響で中止になりました。
本気で残念で仕方ないですが、世界中に拡大してしまった
新型コロナウイルスの1日も早い収束を願います。
さて、今日のブログでは一番の趣味である読書の事を書きたいと思います。
私の人生において本がないと、生きていけないかもしれない。
それくらい本が好きです。
学生の頃は、
朝早く学校に行き読書、
休み時間もほぼ読書。
電車の待ち時間は寝るか読書。
家ではFMラジオを聴くか読書。
友達と遊んだり、デートしたり、
バイトや勉強の時間以外は、ほぼ読書。
ここ数年はスマホで電子小説ばかりでしたが、
最近は土曜日に病院に行く事が多く、
待ち時間にスマホを弄りたくないので文庫本を購入。
しんどかった診察の待ち時間が
めちゃくちゃ貴重な読書時間に。
電子小説ではジャンルとあらすじを読んで決めますが、
文庫本は実際に書店に行き、題名と表紙のデザインを見て本を手に取り、
あらすじを読んで、いいなと思った本を買い、
読んでみて好きだと思ったら、その作者の他の本をまた買ったりします。
たまにハズレもあります。
勿論、有名な話題のある作品も読みます。
自分で出会い、発掘し、その本がおもしろく、
その本の世界に入り込んでいる時間は本当に至福のひと時です。
これまでに読んで面白かった、
パッと思い出せるお子さん向けの本を以下に紹介しておきます。
中学生の時に学校の図書館で借りた本
『アルジャーノンに花束を』
著者 ダニエル・キイス
ー障がいを持つ人への見方が変わります。
中学生の時に頭の良かった
幼なじみの男の子が貸してくれた本
『夏の庭 The Friends』
著者 湯本香樹実
ー何気ない日々の大切さを教えてくれます。
大人になって市の図書館で借りた本
『西の魔女が死んだ』
著者 梨木香歩
ー情景がとっても好きでした。
つい最近病院の待ち時間で読破した本
『世界から猫が消えたなら』
著者 川村元気
ー涙が止まらないシーンがありました。
映画化されたり、昔からの名作だったり、
大人が読んでも充分面白いのでぜひぜひ。
不要不急の外出が出来ないこの時期に
どうぞ読書習慣身につけてみて下さい。
by saku